気温5℃でも体感は-10℃!?冬のバイク走行の体感温度

こんばんは、くろまるです。

だいぶ寒くなってきましたね。

それでも外を歩く程度なら手袋なしでもまだまだ過ごせる気温です。

ところが、まかり間違って素手のままバイクで走ると・・・

 

「寒ッ!手が凍える!!」

 

とても長時間耐えられるレベルじゃありません!

 

この差は体感温度によるものです。

昨日書いた記事で体感温度について触れましたが、興味深かったので調べたことをこちらで改めて記事にしました。

 

体感温度とは

体感温度とは、気温に対して風や湿度によって実際に肌で感じる温度を計算によって求めたものです。

この計算のおかげで、気温より明らかに体感は寒いけど何度ぐらいなんだろう・・・という疑問に答えてくれます。

 

ただし、日照り具合や服装、年齢、性別などなど個人差がありますのであくまでも目安として捉えるべきですね。

もちろん服装でも変化します。

グローブやライダースジャケットの素晴らしさがよく分かります(笑

 

計算はこちらのサイトを利用させてもらいました。

体感温度 – 高精度計算サイト – Keisan – CASIO

 

気温5℃でも体感温度は-10.4℃!

試しに今日の最低気温で計算して見ましょう(埼玉)

60km/hで走行していると体感温度は何度になるのでしょうか。

湿度は変動が大きいので50%で固定にします。

(湿度が高いと体感温度が下がり、低いと体感温度が上がります。)

  • 気温:5℃
  • 湿度:50%
  • 時速:60km/h(風速換算:16.67m/s)

計算結果 体感温度:-10.4℃

 

うー寒い!

凍えるのも当然ですね・・・。

 

主な気温と速度の体感温度 一覧表

10℃〜-10℃までの気温を、5℃単位で、主な速度(風速)との関係を表にまとめてみました。

湿度は50%で固定

 

10℃

時速(風速m/s) 体感温度
20km/h(5.55m/s) -0.1℃
40km/h(11.11m/s) -2.6℃
60km/h(16.66m/s) -3.9℃
80km/h(22.22m/s) -4.6℃
100km/h(27.77m/s) -5.1℃
120km/h(33.33m/s) -5.5℃

5℃

時速(風速m/s) 体感温度
20km/h(5.55m/s) -6℃
40km/h(11.11m/s) -9℃
60km/h(16.66m/s) -10.4℃
80km/h(22.22m/s) -11.3℃
100km/h(27.77m/s) -12℃
120km/h(33.33m/s) -12.4℃

0℃

時速(風速m/s) 体感温度
20km/h(5.55m/s) -11.9℃
40km/h(11.11m/s) -15.3℃
60km/h(16.66m/s) -17℃
80km/h(22.22m/s) -18℃
100km/h(27.77m/s) -18.8℃
120km/h(33.33m/s) 19.3℃

-5℃

時速(風速m/s) 体感温度
40km/h(11.11m/s) -21.7℃
60km/h(16.66m/s) -23.6℃
80km/h(22.22m/s) -24.8℃
100km/h(27.77m/s) -25.6℃
120km/h(33.33m/s) 26.2℃

-10℃

時速(風速m/s) 体感温度
40km/h(11.11m/s) -28℃
60km/h(16.66m/s) -30.1℃
80km/h(22.22m/s) 31.5℃
100km/h(27.77m/s) -32.4℃
120km/h(33.33m/s) -33.1℃

 

まとめ

一覧表を作ってみるとなかなか壮観な結果でした。

時速20km/hの時点ですでに気温より-10℃近くになるのは驚きでした。

数字で見ると驚きましたが、実際にグローブなしでちょっと走り始めるだけで急激に寒く感じるので納得です。

5℃を下回ったあたりからは特に暴力的な寒さですね・・・。

-10℃に至ってはもはや業務用冷凍庫の世界です(笑

 

しかも、今回は湿度を50%で統一して計算しましたが、湿度が高いともう少し寒くなります。

朝露で霧がかっている日なんかは湿度100%でしょうから、大変な寒さになりますね・・・。

 

しかし!

これは素手など防寒対策なしの話です。

 

こんな寒さでも防寒対策次第で克服できるのです!

克服どころか快適に走ることだってできてしまいます。

ライディングウェアメーカーさんすごい!

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