実録!バイクからスマホが落下!スマホの探し方と損傷具合の備忘録 その①
颯爽と自宅に到着
いつものようにスマホホルダーからスマホを取り出・・・
あれ、スマホがない!
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こんばんは、くろまるです。
半年ほど前の話ですが、タイトルのとおりスマホをバイクから落としてしまいました・・・。
悲しい思いをしただけではシャクなので、せめて記事のネタとして昇華したいと思います。
ちなみに使用している(落下させた)スマホはiPhone 8です。
結論から・・・
- 「iPhoneを探す」という機能がやっぱりすごい!
- スマホケース選びはやはり重要
ことの経緯① 悲しみの序章
それは寒さが和らいだ冬の終わり頃のこと。
いつものように軽快に愛車を走らせた帰りに、ガソリンスタンドに寄ったのです。
抜け目なくメール会員の割引を受けるためにスマホをスタンドから取り外し、メール会員の番号をチェック。
慣れた手つきでガソリンを入れ、スマホをスタンドに取り付けていざ帰途へ着く。
スマホをスタンドに取り付けて・・・
スタンドに取り付けて・・・
取り付けてない!!
あろうことか、スタンドの上に置いただけで発進してしまったのです・・・。
しかし本人はそんなことつゆ知らず。
ルンルンで飛ばしていきます。
そして事件現場のコーナーに差し掛かり、ゆっくり走ってるくせに大袈裟にバンクしてコーナーをクリア。
ポロッ
はい落ちました。
あーつらい・・・。
しかし本人はここでも気づかず。
無事に(?)帰宅します。
いつもの場所に駐車してスマホホルダーからスマホを取ろうとするも・・・ありません!
落としてんだからあるわけないです・・・。
もう大慌てですよ。
ガソリンスタンドで落としたんじゃないかと当たりをつけて、元来た道を戻ります。
しかしありません。
運転に気をつけつつ道路に落ちていないかチラチラ探しながら帰りましたが全く見つかりません。
どうしたものか・・・途方に暮れかけました。
そこで思い出したのが「iPhoneを探す」という機能です。
iPhoneを探すって何?
「iPhoneを探す」とは、iPhoneを紛失したときに他のパソコンやスマホから紛失したスマホの位置をGPSで探し出せる機能です。
探すために使う端末はmacやiPhoneはもちろん、windowsやandroidでも可能です。(androidは少し設定が必要です。)
iPhoneに標準搭載されている機能で、iPhoneを使っている人なら誰でも利用できます。
利用するには、紛失する前にiPhoneを探す機能を「オン」にしておく必要があります。
ちなみに、現在最新のiiOSであるiOS13からは、「探す」という名前に変わったようです。
以下「探す」で統一します。
経緯② 「探す」機能はまじで神
思い出してすぐに家族のスマホを借りました。
使い方をざっくり言うと
- iCloudのサイトにアクセス
- Apple IDでログイン
- 「探す」機能で落としたiPhone 8を選ぶ
- 「探す」機能実行
すると・・・
出てきた!
そこか〜というような曲がり角に落ちていることがわかりました。
借りたスマホをバイクにつけて現場へ急行します。
ありました!!大歓喜!
あっさり見つけたように見えますが、本来であればGPSの誤差で近くにあるのは分かっても、ピンポイントに見つけるのは大変なのが普通だと思っていました。
道路のこっち側なのかあっち側なのか、曲がる前なのか後なのか、それだけでも探すのは大変です。
ところが、iPhoneのGPSは本当に優秀で地図を拡大すると文字通りピンポイントに落ちている位置がわかりました!
探し物を見つけた瞬間の安堵感というのはなんとも言えない感覚ですね。
どん底の真っ暗闇から急に楽園に出たような高揚感を感じます(大袈裟)
大袈裟と言いながら分かってくれる方がいるんじゃないかと思っています(笑)
あっさり見つけられたのは「探す」機能のおかげです。
大感謝!
次回へ続く
無駄にストーリー風にしたために長くなってしまったので続きは次回へ。
次回はバイクからスマホを落とした時の損傷具合とこれはあって良かったと思ったことを記事にします。
追記:書きました!
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