ヘルメットを10年間使い込んでもっと手入れをしておけば良かったと思ったこと

2020年1月29日

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こんにちは、くろまるです。

先日、ヘルメットのクッションを100均のクッションで復活させる記事を投稿しました。

https://dtn-blog.com/helmet-repair-100yen/

この記事を書きながらヘルメットの手入れをもっとしてあげれば良かったなと思った点がいくつかありました。

結論として・・・

・雨で濡れたらきっちり拭く

・保管時にバイザーを上げで空気の通りを良くする

雨で濡れたらきっちり拭く

購入当初はヘルメットの上側、つまり塗装面は拭いていたのですが首元の辺りはほとんど気に留めてませんでした。

しかし、この下部分をきっちり拭くのが重要だと後から気づきました。

なぜならば、合皮が貼り付けてある部分が水に濡れて剥がれてしまうと言うことに、剥がれ始めてから気づいたからです・・・。

さすがに10年は使いすぎだと思いますがきっちり拭きあげていればもう少し朽ちさせずに使えたかなと思った次第です。

保管時にバイザーを上げで空気の通りを良くする

これは拭きあげるより手軽な話ですね。

ヘルメットをかぶると雨でなくても汗などで湿度が上がってしまいます。

走行風を取り入れる穴はありますが、バイザーを閉めるとほぼ密閉された状態です。

バイザーを上げるだけでより長くクッションの状態や衛生面でも良い状態が保てると思うのでぜひやってみてください。

雨の日は拭きあげた後に扇風機などで直接風を当てて乾かすとより良いですね!

バイク

Posted by くろまる