コスパ最強のバイクカバーの選び方 Active Winnerがとても優秀
今回はバイクカバーの記事です。
愛用しているActive Winnerのバイクカバーが最高にコスパが良いのでご紹介します。
コスパと言ってもただ安いだけではなく、パフォーマンスもしっかり重視した正しい意味でのコスパです。
バイクカバーを選ぶポイント
耐久性
最優先ポイントですね。
耐久性が無ければ話になりません。
安いだけのバイクカバーは本当に脆いです。
ホームセンターの安いバイクカバーやamazonの激安バイクカバーで何度失敗したことか・・・。(自戒)
買い直すお金を合わせたら今使っているバイクカバーを軽く超えてしまいます。
毎回毎回、半年でバイクカバーぼろぼろ😢⤵⤵ pic.twitter.com/gLFrOL1nWG
— かさ (@kasano40) November 22, 2016
自分も安いバイクカバーをテープで破れを補修して延命しようと頑張ったことがありました。
しかし努力も虚しくちょっとした風で次々と破けてしまいます。
今考えれば生地全体が簡単に破れるほど劣化していたので当然の結果ですね・・・。
Active Winnerは生地にしっかり厚みがあり強度があります。
別記事で今使っているActive Winnerのレビューを書きますが、一年半以上使っている今現在でも破れる気配が全然ありません。
風に飛ばされない
さすがにいくら安物でも飛ばされることはそうそう無いと思いますが、バックルが細く不安に感じるものはあります。
このバイクカバーはバイク下部を通してバックルで固定します。
物によっては長さ調節があまり融通が効かずブカブカになってしまったりあまりキツく締められないものもありますので注意が必要です。
また、前後にゴム紐が付いていてタイヤとカバーの隙間を狭めてくれるので風の影響でバタバタしてしまうのを軽減してくれます。
巾着袋のようにヒモを絞って隙間を減らすタイプもありますが、使いづらいのでおすすめしません。
ヒモを縛るたびに負担がかかるのでヒモや生地の寿命を縮めてしまうことにもなります。
通気性
バイクカバーをしていてサビる!?
そんな本末転倒なことは避けたいです。
雨上がりなど地面から上がってくる水蒸気はバイクカバー内に溜まってしまいます。
抜け道が無ければ湿度が下がるまでずっとバイクカバー内を漂ってサビ取りが難しいような狭い隙間にも入り込んでサビを作ってしまいます。
とはいえ地面が土ですとベンチレーションがあっても限界があります・・・。
地面が土の場合は晴れの日はカバーを開放して乾かすなど工夫が必要です。
下がコンクリートならば雨で湿気が増えてもベンチレーションだけで十分でした。
このバイクカバーは両サイドのミラー部分にベンチレーションがあるので、通気性を確保しています。
通常ではミラーが一番高い位置になるので、エンジンの熱気が空気を温めて上昇しても効率良く排出してくれます。
撥水性
いくら防水のカバーであっても、普通のバイクカバーは完全防水ではありません。
耐水圧性の高い材質のカバーとなると、素材から高価なものを使用しなくてはならないので、価格は跳ね上がります。
素材の耐水圧性は低くとも防水性を高める方法として撥水加工が施されています。
Active Winnerの説明によると、一般的な撥水カバーの2倍の耐久性で撥水加工されているそうです。
体感的にも長い期間持ってくれたと感じます。
カラー
一般的なシルバーでも問題ありませんが、防犯性の観点から黒色をおすすめします。
なぜならば、夜間に目立ちにくいからです。
人目のつきにくい夜間に品定めしている窃盗犯がいるかもしれません。
その時にそもそも存在に気づかれなければ狙われようがありません。
どこで狙っているか分かりませんからできることはしておきたいです。
おまけに
自分の場合は使ってませんが、携帯用に袋が付属しています。
コンパクトにまとめられるので旅先でもカバーしたいという方には便利だと思います。
まとめ
一にも二にも耐久性が第一です。
ここがおざなりでは他の性能は全て無意味です。
価格が手頃で破れない、これがコスパのいいバイクカバーを選ぶ最低限の基準になりますね。
これに加えて優秀な性能があればとても良いです。
Active Winnerはバッチリ満たしてるのでとてもおすすめです。
すでにActive Winnerのバイクカバーは愛用しています。
増車に合わせてもう一枚買ったので1年半使ったカバーと新品の比較を記事にしたいと思います。
本当は記事に入れるつもりでしたが思ったより長くなってしまったので別記事にします。
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