ヘルメットは一度落としたらアウト?真偽を調べてみた

こんばんは、くろまるです。

ヘルメットは落としたらアウト!

なんて聞いたことありませんか?

バイクを乗り始めたころによく聞いていたので、恐る恐るヘルメットを被っていたことを思い出します。

では本当に落としただけでダメになってしまうのか調べてみました。

 

結論から・・・

落とした程度なら問題なし

ただし、事故で強い衝撃を与えた場合は使用不可の場合もあり。

 

普通に落下させた程度なら問題ありません。

地面がアスファルトなど硬い場所でも大丈夫です。

そもそもJIS規格で複数回落下させるテストをしています。

そのテスト内容は2m〜3m程の高さから落とした衝撃に耐えられるか調べるテストです。

手元から落としても1m程度なので十分に検証されている範囲なので安心して使えます。

 

ただ、異物がめり込んでいるような損傷だと危険な場合があるようなので、キズや表面が少し欠けた程度の範囲にするべきです。

異物が入り込むような状況はJISでもテストしてませんから安全とは言い難いですね。

 

事故の衝撃を受けた場合は別

手元から落とした場合は問題なくとも、事故で強くぶつけた場合はもう使えない可能性があります。

使えない理由は、ヘルメットはライダーの安全をヘルメットの内部構造が壊れることで守ってくれているのです。

見た目がきれいでも安全性能は著しく下がってしまいます。

正しい性能を発揮した結果なので仕方ありませんね。

 

ちょっとした事故なら再利用できる?

ただ、事故は事故でもヘルメットにそれほど衝撃を与えずに済む場合もあります。

まだ使えるのに事故ってちょっとぶつけたからもう買い換える・・・というのももったいないと思います。

 

しかしまだ使えるのかどうか判断する手段がありません。

ところがなんと、アライは再使用可能か判断してくれるサービスをしてくれていると知りました。(2021年1月現在)

ありがたや!

検査は無料で、事故の状況説明を添えて往復の送料だけで判定してくれます。

Arai:https://www.arai.co.jp/jpn/support/repair.html

 

SHOEIは残念ながらそのような表記が見つかりませんでした。

SHOEIのホームページでは、事故で大きな衝撃を与えたものは一律に買い替えを推奨しています。

SHOEI派なだけに少し残念!

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